才能に目覚める!ストレングスファインダーで自分が得意なことを知ろう!
こんにちは。
本日は、いくつか前の記事で書いたストレングス・ファインダーで見えた
私の基本性格トップ5について少し書いていこうと思います。長くなるかもしれません。
先に軽く、ストレングス・ファインダーというものは
自分を構成する34項目の中で、どの資質が上位でどの資質が下位に位置しているのかを診断するウェブテストの事で、
上位5つだけを見るだけなら「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本にアクセスコードがついているのでそれで診断する事ができ、
全34項目を見る場合は別途7千いくら課金をして解放できるという
自己マネジメントのために自己を知るという診断です。
この34項目も大きく4つ
『実力資質群』 『影響力資質群』 『人間関係構築力資質群』 『戦略的思考力資質群』という分類に分けられています。
私は、本を買って上位5つまでを解放してみました。
でた結果がこちら
- 着想 『戦略的思考力資質群』
- 戦略性 『戦略的思考力資質群』
- 最上志向 『影響力資質群』
- 内省 『戦略的思考力資質群』
- 運命思考 『人間関係構築力資質群』
と出ました。
パッと見てわかる事が、戦略的思考力資質群が多いという事。
これは積極的に情報を取り入れ、新たな情報に基づき分析・思考する事ができるというもののようです。
着想は、
- 創造力があり、独創性がある。
- 他の人の考えや経験を自分のアイデアの原料にする事ができる。
- 型にはまらない考えを持ち、新しいアイデアや概念に魅力を感じる。
- アイデアを人に伝える前に熟考しないと未完成であるが故に現実味を帯びない。
戦略性は、
- 混乱をかき分けて最適な道筋を見つける事ができる。
- 突発的に行動しているように見えるが、最適な道筋を迅速に見つける事が出来ている。
- あまりにも早く選択肢を思いつくため、どのようにしてその選択に行き着いたのかがわからなくなる事がある。(これめちゃめちゃわかる笑)
内省は、
- 頭脳活動を好む。思考が内側に向いている。
- 問題を解く、アイデアを出す、相手の感情を理解する時に実力が発揮される。
- 自分の考えを様々な方向から見るのが好き。
- 内省に割く時間が必要な理由を周りに伝えないと、ただ行動が遅いようにしか見えない。
という内容でした。
ここから推測されるのは、頭の中で思考を巡らせる事が出来、
その中から一番最適かつ自分的に一番斬新なものをピックアップする事ができるので新しいことを考える場面に向いている という感じでしょうか。
次に、影響力資質群。
自分の意見や要望、アイデアや成果の売り込み能力に長けるというものだそう。
私でいう最上志向は、
- 平均ではなく、卓越している事が自身の評価基準。
- 周りの人が何に向いているのかを見極める能力に長ける。
- 最適な人と最善の結果を残すように仕事をする事が好き。
という内容でした。
グループで行動する際には、コーチングや管理などを行うとグループ全体の品質や弱点の管理に向いているそうです。
次に、人間関係構築資質群。
人と人とを結びつけ人間関係の輪を広げたり、より強固なものにする能力に長けるという特徴があるそうです。
私の持つ運命思考は、
- 偶然に起こることは一つもない、そう確信している。
- 平凡な日常であっても意味がある という安心感を相手に与える事ができる。
- 自分たちの行動が他の人にどのような影響を及ぼすのかを考える事ができる。
という内容。
過去、現在、未来が点ではなく線でつなげて考えられるので、相手にそれを伝えて目的を見出す手助けをすると良いそうです。
この上位5資質を知った上で過去の自分の姿と照らし合わせると
あーそういう事か とすごく納得をしました。
私の場合は、旦那さん曰く
着想で湧いたアイデアも内省の部分が強いために自分の中で練りすぎて人に伝える前に消化しきってしまってい、上位5資質の良さが出せていない気がする。
だから、今までのバランスではなく、ここに出た資質を活かせるようにバランスを取りながら行動してみたらいいのではないか との事。
確かに、、、という一言しか出てきません。
ちなみに、私が持っていなかった実力資質群は、
- 目標に向けて根気強く努力し、やり遂げる能力に長ける。
- 問題・課題を解決し、アイデアを実現させる能力に長ける。
という特徴があるそうです。
あー私努力が苦手で熱しやすく冷めやすいタイプだー と
これに関してもなぜ上位5資質に組み込んでいないのか、恐ろしいほど納得できる内容でした笑
と いうように、私の例で説明をしましたが
自己分析をして自分の立ち回りを把握し、上手く社会を生きていこうという自己啓発を促すサービスがストレングス・ファインダーになります。
ウェブテスト後は自分の出た結果に関してのレポートをダウンロードする事が出来、
詳しくどういう傾向があるのかなどを知る事が出来ますので
「さあ、才能に目覚めよう」という本と併せて読んで見るとなるほどと感じる事が多くてすごく関心できる内容でした。
ストレングス・ファインダーをやった上で
今までの自分の分析とこれからの思考の改善、補わなければいけない点を見つめ
より良い生活を送っていけるように活用してみてはいかがでしょうか。