MacBook Proのアクセサリーを買ってすぐ加工。パソコンケースとハブ問題
こんにちは。
朝晩は涼しく、日中は暑く、寒暖差に驚きを隠せない今日この頃でございますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は会社で病欠者が相次ぎ、怒涛の勤務スケジュールをこなしているうちに
気がついたら9月が終わろうとしておりました。
9月の頭には旦那さんの誕生日があったのですが、
プレゼントを買いに行く時間が取れず、、、自宅でポチッとAmaz○nでアマゾりました。
誕生日をお祝いするのは今年で8回目とかになるので、
今年からお互いに誕生日はご飯を食べに行くだけにしてプレゼントの風習やめませんか?と提案したりなんかしていたのですが
やっぱりプレゼントは贈るのも贈られるのも良いものですね。
来年はちゃんと選びに行けるといいなぁ。
さあ今回は、
私最近MacBook Proを購入いたしまして、
それに伴い周辺のアクセサリーを少し買いましたのでちょっとその事を書いていこうと思います。
MacBook Proは15インチのものにしました。
この記事もそれで書いているのですがめちゃめちゃ使いやすいですね、、、
ずっと使っていたi Macは近々ディスプレイとして使用するつもりでいます。
まず購入したのがハードケース
ハードケースはキズ防止です。
やはりせっかく買ったのだから本体にキズが付かぬよう綺麗に使い続けたいので、装着しています。
購入したのはこちら
薄型のものにしました。
クリアケースがやっぱり一番しっくり来ます。
ちなみに私はスマホケースもクリアのハードケース。
それと、一番大事なのがUSBハブ
MacBookにはUSBポートがないので、Type Cの差込口に取り付けて使うUSBハブを購入。
絶対に本体密着型!USBポートは3つは最低ほしい!という点を重視して選びました。
本体密着型のハブだとポートが2つしか付いていないものが多くて、
なんとか探して見つけたポート3つタイプがこちら
ちゃんと密着します。スマートでいい感じ。
しかし、
ハードケースを付けているとUSBハブ挿さらんぞ??嘘でしょ使えない、、、
想定の範囲内ではあるけれどもこれはアカンなと急遽旦那さんを召喚して
ハードケースの削り加工に取りかかりました。
マスキングテープで削らない部分をガチガチにし、
小型の棒ヤスリと通常の紙やすり(400)と、
水で濡らして使う紙やすり(600〜2000の荒さ)とアクリル用の研磨剤が家にあったので
それを使って削り、磨きを大体30分くらいかけて行いました。
(小型のヤスリ、確かSeriaで1年くらい前に買ったもの)
結構棒ヤスリでゴリゴリやれば削れるし摩擦熱でいい感じに素早く目指す形に調整することができました。
磨く作業は400番で削っている段階でもう辞めたいなーと思って無気力MAXでやっていたので、見かねた旦那氏がほぼやってくれました。
そのくせに細かく指示は出す女
元々は両側こんな感じだったのですが、
左側にハブを挿すので左側だけ削ってこんな感じになりました。
だいぶ空いている範囲が広くなりました。
ケースをはめていてもぴったりUSBハブが刺さります。やったね
USBハブはポート3つのものを購入したのですが、追々もうちょっと拡張が必要になってきたらもう一つ購入をして反対側につけようと思います。
その時はまた加工が必要になりますが、頑張ります。
まあね、ケースをはめていたら本体密着型のUSBハブが使えない事は他の方のレビューとかを読んでやんわり知ってはいたので
元から側面が結構空いていてハブが問題なく挿せそうなハードケースを探していたのですが探し出すことが出来ず、
止むを得ず強行したような感じでした。
薄型のケースだとものによってはハブ挿せるよ的な他の方の話を聞いたのですが
私が買ったケースとハブの相性は悪めで、加工をしない限り全く使えませんでした。
ハードケースを装着した状態で密着型のUSBハブの使用を検討されている方がいらっしゃいましたら
ケースを加工することを視野に入れて情報収集と購入をしてくださいね。