おうち時間はノリノリな曲で気分をアゲたい
こんにちは。
感染症などの広まりにより普段通りの生活が出来ない日々が続いておりますね。
私が住む岐阜県も先日、緊急事態宣言の対象に指定され、
身近にウイルスの脅威が降りかかるかもしれないという不安が募ります。
しかし、いつ身近にその脅威が来てもおかしくないですからね。
万全の対策をしてほとぼりが冷めるのを待ちたいところです。
唯一の救いは今年の花粉はすごく優しいという事くらい。花粉の薬を飲み忘れても余裕で生きていけるくらい今年の花粉はすごく優しい。
でも本当にここ最近娯楽とかアクティビティとか全然無縁の生活をしすぎていて
外出大好きオバサンはもうぐったり気味です。
こんな時は!全身の細胞の士気を高めるためにも
アップテンポの曲を聴いて、ダレないように士気高めで生活したいなーって思うので
ノれる曲をいくつかシェア~したいと思います。
踊りながら掃除とかすればええやん~って。私はやってる。
・ Samantha James
キラキラってした感じの、透き通るボーカルの声が優しげなハウス。
私が高校生の時(待って10年前じゃん時の流れしんどい)にハウスをすごく聴いていて、今はあんまり聴かないのですがたまに頭の中で流れるのがSamantha James。ネイチャー感があるハウスでとても良いです。
ハウスでもう一つ
i-depは日本のアーティストさん。
「Rainbow」は聞いたことがある方が多いと思いますが、私的にオススメなのが「Please Please」です。かわいらしくてすごくポップ、元気が出ます。
ちょっと方向を変えまして、
・Chris Dave And The Drumhedz
クリス・デイヴさんというドラマーのソロプロジェクト。
ジャズやR&Bのカテゴリーになるみたいです。すごく面白いし凝ってる。
ここにはあえて載せませんが「Job Well Done」という曲が聴いてて感動した、すごく細かく、綺麗につくられています。
R&Bの要素もありノれるジャズって感じです。
・Cyndi Lauper
ポップスといえばのこの人。Cyndi Lauperで踊るのはすごく大人な気分で楽しい。
無邪気だったころの気分を取り戻せそうな感じ。年を重るにつれてこの人の曲の身体への浸透率が上がる。
若かりし頃を思い出して、壊れちゃうからーとか気にせずにベッドの上でぴょんぴょん跳ねたくなる。うちベッドじゃないけど。
外せない。ぜったいに外せない「Little L」だけは。
部屋を暗くしてお酒を飲みながら聴きたい。Jamiroquaiは絶対に外せません。
「Love Foolosophy」も良いです。この曲が入っているA Funk Odysseyというアルバムは擦り切れるほど聴きました。もちろん踊りながら。
ほかにもたくさん載せたいけど、最後に一つだけ。
ノリノリで踊れる曲ではないのですが、浄化される曲。
イライラっとしたときとかに聴くと私はすごく落ち着いた気持になれます。
この曲は7年前くらいにはじめて聞きアルバムを入手しようと探しに探したのですが、その時点で高額のプレミアがついておりなかなか入手することが出来ず(2001年リリース)、待って待ってやっと再プレスが発表されて死ぬほど喜んだ記憶があります。
再プレスは2016年。家宝レベルで本当に美しい曲がたくさん入っています。
癒し。オアシスです。
音楽って生活にピッタリとくっついてくれるから、こういう時こそ明るい曲とか癒される曲を聴いて気分晴らしていきたいですね。
音楽って結構記憶にも入り込んでくれるから、
あの時よく聴いてたなーとか思い出しながら昔よく聴いてた曲を聞いてみたり、逆に今聴いてる曲が遠い未来を勇気付けるカギになったりとかするので音楽って本当に強くて。
いろいろな方法で拠り所を作ってこの春を乗り越えたいですね。